日本三共机械SANKYO数控倾斜回转工作台RT080/RT100

发布时间:2025-06-16 分类: 分析仪器 4次阅读

日本三共机械SANKYO数控倾斜回转工作台RT080/RT100 日本三共机械SANKYO数控倾斜回转工作台RT080/RT100 直進系にボールスクリューがあるのに対し、三共は回転系に対し、ローラギヤを用いることにより直進系と同等の性能をかもし出すことに成功している。このローラギヤとグロボイダルカムから成るローラギヤカム機構は、ボールスクリューと同様に予圧構造がとれるためバックラッシが無く、また転がり接触のため剛性が高く効率も良いです。もちろんクランプ装置は不用です。 | RT080 | RT100 | 恒久的な精度 ローラドライブメカニズムの採用により、長期にわたる使用での製品内部の部品劣化や、精度の経年変化は無く、 耐久性に優れています。定期的な校正や調整作業は必要ありません。 ロータリジョイント *大6ポートを準備 ゼロバックラッシによる優れた特性 ローラドライブメカニズムの採用により、外力に対しても挙動の乱れる事の無い忠実な出力動作が可能で、 回転角度精度10秒以下という高精度位置決めを実現しながら、硬鋼の重切削にも対応可能です。 ノークランプ動作 ローラドライブCNCは構造上ガタが無いので、クランプ動作を必要としません。この構造により、クランプ、アンクランプ時間を削減でき、従来の油圧式システムのようにエネルギーも必要としません。 メンテナンスフリーと高いコストパフォーマンス トルク伝達は転がり接触によるため、内部機構に磨耗が発生せず、長期間の使用でも初期精度と変わらないレベルを維持します。 <運転条件> テーブルサイズ:出力テーブル径 170mm 負荷イナーシャ:0.5kg・m2 割出し角度:36°(1方向割出し) 割出し時間:0.35sec <500万回割出し後の精度> 項目 ウォームギヤ ローラドライブ 精度変化量 42.1sec (メンテ無し想定) 0.9sec バックラッシ量 18μm 0 ※左グラフのローラドライブは、当社 運転動テストによる実測値です。 (両社とも同じテーブル径の試験機を使用) ローラドライブCNCでは経時変化が極小のため定期メンテナンス費用を抑えることが出来ます。グラフは ・ウォームギヤ式円テーブルは、年2回のメンテナンス作業が必要。 ・両社とも維持費(オイル交換等)は、年間3パーセントとしている。 ※両社とも同じテーブル径のサイズにおけるコストイメージです。 RT本体 特性項目 単位 RT080 RT100 傾斜角度 deg -20〜+120 -20〜+120 テーブル外径 mm φ80 φ100 テーブル中空径 mm φ30 H7 (テーブル面側のみ) φ40 H7 0°時テーブル面高さ mm 165 197 90°時センタハイト mm 115 132 減速比(テーブル / 傾斜軸) 1/48 (table) 1/60 (tilt) 1/48 1/60 *高回転数(テーブル / 傾斜軸) rpm 62.5 (table) 50 (tilt) 100 75 位置決め精度(テーブル / 傾斜軸) arc.sec ±20 (table) ±15 (tilt) ±15 ±10 繰り返し精度(テーブル / 傾斜軸) arc.sec 8 (table) 8 (tilt) 8 4 内蔵型ロータリジョイント(ポート数) ― ― 2または6 [空圧*大0.7Mpa] 製品質量 kg 70 91