日本OKAZAKI热电阻MB-L270J2-151B#01 保護管式測温抵抗体 保護管式測温抵抗体は古くから使われている測温抵抗体で、測定対象の雰囲気から抵抗素子の素線を保護するために考えられた構造です。現在は、ほとんどの製品がシース形測温抵抗体に取って代わられましたが、一部の用途でシース形では製作が困難、あるいはコスト面での制約から保護管式が使用されています。その他に、特殊な用途用にプラスチック絶縁被覆測温抵抗体が使用されています。 RESIOPAKシース測温抵抗体の画像 白金測温抵抗体の原理 構造 測温抵抗体の種類 測温抵抗体の結線方式と色別 測温抵抗体の使用温度範囲 金属保護管の標準寸法 基本モデル 白金測温抵抗体の原理 一般に金属の電気抵抗は温度により変化します。なかでも白金は、この関係が他の金属に比較して直線的で温度係数も大きく、温度測定用に適しています。白金は化学的、物理的にもすぐれた性質を持っており、工業的に高純度のものが得られやすく温度測定用抵抗素子として長期間、安定して使用することができます。特性はJISその他、外国規格等でも規格化されており、精度の高い温度測定が可能です。 構造 測温抵抗体は、抵抗素子、内部導線、絶縁チューブ、保護管、端子箱その他必要な取付金具などから構成されます。 1.抵抗素子 測温抵抗素子は当社製高精度セラミック素子(CERACOIL)を使用し、熱伝導の良いステンレス製フィンで、保護管内に固定した耐振性のすぐれた構造です。 2.内部導線 内部導線は抵抗素子と端子とを接続するもので、導線形式は3線式が標準品ですが他に2線式、4線式も製作しています。導線はニッケルを使用しています。 3.絶縁 内部導線の線間の絶縁、短絡防止に使用するもので低・中温用はガラスチューブ、高温用は碍子を使用しています。 4.保護管 抵抗素子、内部導線などを周囲の環境から保護するもので、これに取付金具および端子箱等を付けます。保護管は測温箇所によって、使用温度、雰囲気、目的等が異なるので、条件に適した材料や形状を選定する必要があります。 5.端子箱および端子板 測温抵抗体と外部導線とを接続する端子箱で、防滴のEL形(アルミダイカスト製)の他、使用目的に適した材質、形状のものを用意しております。 6.取付金具 測温抵抗体を測定箇所に取り付けるため保護管に取付金具を設けます。 上記の他に、保護管を用いずにプラスチック絶縁電線の先端に抵抗素子を同材質の樹脂で成形し埋め 込み、一体とした構造の製品があります。ポリエチレンで製作したものは*高使用温度80℃程度ですが、FEP(4-6弗化樹脂)で製作すると、-200~180℃程度まで使用可能な、温度センサとなります。放水路等の海水温度計や土中温度計に使用可能です。
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