日本TEAC称重传感器信号调节器TC-11DC 日本TEAC称重传感器信号调节器TC-11DC TC-11は、手のひらサイズ、プラグインタイプのひずみゲージ式トランスデューサ用シグナルコンディショナーです。 荷重、圧力、トルクなどひずみゲージ式トランスデューサの微少信号を増幅するアンプで、計装・測定用に*適なシグナルコンデショナです。ひずみ増幅に必要な全ての機能をもっていますので、トランスデューサを接続するだけで、電圧出力の0～±10Ｖと、電流出力の4～20ｍＡが同時に得られます。 電源は、ACモデル・DCモデルをご用意しています。（ご発注時にご指定ください。） トランスデューサを用いた計測に必要なブリッジ電圧/ゼロ調整回路/ゲイン調整回路/校正回路および増幅回路を備えています。 トランスデューサからの微小な信号を制御に適した電圧・電流として出力します。 トランスデューサの検出信号の遠隔表示や自動制御機器等への接続が容易に行なえます。 ゼロ、ゲイン、校正等の機能はすべてトップ面にまとめてあり、調整が容易です。 較正電圧を内蔵していますので、実負荷によらない電気的な較正が容易に行えます。 トランスデューサブリッジ回路へのブリッジ電圧は、2.5/5/10VDCの切換がスイッチで可能。*大電流60mAの出力で、350Ω系トランデューサを4台まで並列接続できます。 出力は、電圧出力DC0～±10V、電流出力4～20mAの両出力を標準装備し、遠隔伝送、表示等に*適です。 プラグイン方式の採用により、保守点検時に配線をはずすことなくできますので取扱いが容易です。