日本ACCRETECH东京精密传感器E-DT-ED10

发布时间:2025-06-17 分类: 精密仪器 5次阅读

特長 切粉の噛みこみによる突発不良とは? マシニングセンタにおいては、ATC時におけるツールテーパ部⇔主軸間への切粉の噛みこみによる突発的な不良が発生します。特にアルミの高速切削加工においてはこの問題が顕著であり、解決が長年の間望まれております。 センサヘッド自動チューニング機構 万一センサにダメージが発生してもセンサだけの交換が可能。センサ交換後は、ツールホルダをスピンドルから外して、『センサ調整』ボタンをワンクリックすれば、コントーラとセンサヘッドの組合せ調節が完了します。 アルミ高速切削加工の監視役 アルミ加工現場では、加工時間短縮やクーラント削減などの新しいテーマに取り組んでいるため、ATC 時に切粉が噛みこむ頻度が高くなっています。特にアルミ高速切削加工においては、切粉噛みこみを測定器で100%検知し、不良を発生させないことが必需になっています。 測定時間わずか0.3 秒 非接触方式を採用したことにより、接触式では実現困難な1,200 rpm での振れ測定を実現。また 自のアルゴリズムにより、わずか0.3 秒(600 rpm 時)で全ての計測処理を完了します。 外観図 コントローラー 《設置時の注意点》 1. 本機の上方に30 mm 以上の隙間がある事。 2. 本機の後方に120 mm 以上の隙間がある事。 3. 取付用ねじ(M6)のねじ込み深さは、8 mm 以下の事。 4. クーラント等のかからぬ場所に設置する事 センサヘッド 表示ユニット 《センサヘッド設置時注意点》 1.センサヘッドのケーブルの延長、切断はできません。必ずセンサ引き回し長さを確認の上ご使用ください。 端子取り付けのために切断する場合は、二股部で処置してください。 2.センサヘッドは防水構造(保護等級IP67)、耐クーラント特性試験をクリアしていますが、すべてのクーラントに対応できることを保証するものではありません。 3.センサヘッドには、切り粉による磨耗対策として交換型の「保護キャップ」が装着されています。この「保護キャップ」は外さないでご使用ください。 4.センサヘッドのケーブルは、切り粉から保護するために保護管を通してください。ケーブル曲げR35 mm 以上確保ください。 5.センサヘッドのケーブルは、トグロ巻きのまま使用しないでください。 基本 品名 ATC 振れ検出システム 代表型式 コントローラ:AT50361 φ 5センサヘッド:E-DT-ED10 用途 ツールホルダフランジ部の振れ検出 使用可能ツール BT30、BT40、BT50、HSK63A ほか センサヘッド取り付け範囲 ツールホルダフランジ面より 1.0 ±0.1 mm 測定範囲 ±0.2 mm 工具登録数 *大 32 本 表示分解能 0.5 ㎛ 繰り返し精度 ≦ 3 ㎛/4 σ  *弊社指定のマスターツールホルダ(BT40)使用 工具回転数 120、600、1200 rpm 測定時間 Max 0.3 sec(600 rpm 時、初期設定時) 表示単位 ㎛、mm IP 等級 IP67(センサヘッド) *コントローラには、水や油などを付着させないでください。 使用周囲温度 / 温度 0 ~ 40℃ 耐振動 *大 3.66 G(x、y、z 各方向)*JIS C 60068-2-6 準拠、周波数 10-55Hz を掃引、時間 25 分(1 回の掃引が 5 分) 耐衝撃 センサヘッド:*大 50 G(r、z 方向各 10 回) コントローラ:*大 20 G(x、y、z 方向各 10 回) CEマーク 準拠 外観寸法(W)×(D)×(H)/ 質量 110 × 171.8 × 54 mm/0.6 kg 電源電圧 / 消費電力 DC24 V ±10% / 14 W